よく耳にする言葉ですがその内容は様々。
本当に古来の工法を踏襲して行う改修。
今の技術を当てはめて行う改修。
東海・ビルドが挑戦するのは前者。
これまでやりたくてもできなかった本来の工法を踏襲する改修。
飛騨高山で一軒の古民家を自社で所有し、改修するプロセスを経て
今、ようやく可能となりました。

【目的】

• 1. 本物の古民家改修を高山の各業者の手で行うことでその技術を東海・ビルドに蓄積し、今後の古民家改修の礎とする。
• 2. 高山を中心とした建築のみならず多種多様な業種の方々と関係を作り、名古屋での建築にこの関係を活用していく。
• 3. 上記に付随して飛騨の材料（新品、古材などあらゆるもの）を直接名古屋に仕入れるルートを作る。
  材料だけでなく、大工・家具職人・建具職人など人材も名古屋の工事に参加できるルートを作る。
• 4. 出来上がった暁には東海・ビルドの保養所として社員やお客様とどんどん使う。
• 5. 地元高山の若きアーティストなどの発表の場としてギャラリー使用も可能として地域貢献を行う。