こんにちは。設計部の井上です。
年末の大掃除は終わりましたか？年賀状は書きましたか？宿題やったか？
風呂入ったか？・・・と若い世代には全く通用しないドリフネタで始まりました今回のブログ。
「じぶんの家」シリーズ番外編をお送り致します。

なんと我が家に新しい家族が増えました！

ミニチュア・シュナウザーの「ヨハン」です。
まだ生後6か月の子犬ですが、妻の職場の知合いの方から訳あって飼えなくなったとの
事で3か月ほど前から飼い始めましてはや2か月。
家族では犬を飼うのが私以外初めての素人集団。下の子（４歳。男。幼稚園年中。生意気盛りのくせに犬にはめっぽう弱いのが特徴）にいたっては触ることすら出来ません・・・
上の子（９歳。女。小学３年。先日９歳になったばかり。子犬が来る事を告げると泣いて
喜んだ自称犬大好きっ子）は対照的に毎日毎日「ヨハン！ヨハ～ン！！」とテンション上げっぱなし。
妻は犬用ゲージやリード、ドックフードの入れ物と小物関係のセッティングに精を出す日々。どうやら形から入るタイプみたいです。

私の仕事は主にトイレの交換、糞の始末と誰もやりたがらない事がメインです・・・

そんなこんなで先日ペットの美容院へ初トリミングに行ってきました。
ミニチュア・シュナウザーという犬種は毛が生え変わらないタイプでまめにカットしないといけないらしく、ボサボサのままでもいっかな～と思いきや家族からの猛反対により連れて行く事となりました。
雑種しか飼った経験が無く、犬といえば残飯を食べ、外で飼うのが一般的だと思っていたのは昭和の話・・・
現代社会はここまで犬にとって快適な環境が整っていることを知る事となりました。（実際は犬が喜んでいるかは不明ですが・・・それを言うとまた家族からの猛バッシングにあうのであえて言わなかったですが・・）

・・・カット後のヨハンです！
娘が「ヨハンはどこ？」と探したのも無理がありません！
もはや別人ならぬ別犬でした・・・
トリマーという職業が成り立つことも十分理解でしました。
ただ私の美容院より高いのが若干気になる所ではありますが、これなら納得！！するしか
ありません。

家に帰ってきたヨハンです。
クリスマス用の首飾りをつけてもらいご機嫌です。（たぶん・・・）

因みにヨハンが家に来た当初は近づくことすら出来なかった軟弱男子くんも
今ではこんな感じ。
若干犬も迷惑そうな雰囲気ですが・・・
いつかは犬を飼う事が夢だった妻。子供たちも動物を飼う事により様々な事を
学んでくれればと思いつつ年末の大掃除に取り掛かろうかと思うのでありました。

最後におまけ。

私の実家で飼っているモモちゃんです。
上の子と同い年で9歳の女の子。お正月に帰省した際にはヨハンと対面させようか
現在検討中です。