最初の予定ではアナーバーではパトリシアさんの家に
厄介になることになっていたのですが、
我々が来る1ヶ月ほど前にパトリシアさんが背骨を負傷して
ギブス生活を余儀なくされた。
そこで急遽、トムさん家にお邪魔する事になったという経緯。
パトリシアさんのご主人マーティンさんとフォードミュージアムを見て
パトリシア家を訪問。(慰問?)
相変わらず、人の家ですが・・・
紹介します。

こういった住宅街の突き当たりの

こんな瀟洒な家がパトリシアさん家

なんだか素敵な玄関を入る。やはり、そこで靴を脱ぐ。

リビングにいろいろなおやつを用意してくれてましたが
森家は教育が行き届いているので
座るより先に家を見せろと・・・
この暖炉はトムさん家と同じで裏側にも解放されている。

この部屋はキッチン。

そして玄関横の部屋は

ワインレッドの壁。
ご夫妻でペイントしたとのこと。

少し休憩して、トムさんたちとレストランで待ち合わせ。
アナーバーの古い駅舎を改修したレストランを予約してくださって
「アキオ、きっと面白いと思うよ。」
2年前のヨーロッパ編でも同じでしたが
よっぽど私は建築オタクだと思われているようで、
まあ、否定はしませんが・・・
レストランの名は「 Gandy Dancer 」

これは昼間の様子。
この裏は現役のアムトラックが走っている。
前回に引き続き、JAみどり K様 お待たせしました。

元ホームも客席でこんなことになっている。
JAみどり K様 「ここで食事したいでしょー。」

さて、この時点ではここがアナーバーでの最高級レストランということも知らずに入る。

駅の雰囲気が気に入ってご機嫌な顔してますが

案内されたのは2階席。吹き抜けから1階を見下ろしながらの食事。

レンガがいい味出している。
食事はシーフードがメイン。
ボリュームがありすぎて食べ過ぎました。

一家揃ってご馳走になってしまい、申し訳ない。
トムさん家に帰って、やっと2日目が終わったのでした。
