華山1914文創園区

日本統治時代の酒工場の跡地を
再利用したアート・イベント空間。
以前、オーストリア旅行の際に妻と来たのですが
また来たくなった。

こんな素敵なカフェで昼食。

なぜか台北では太宰が人気らしい。
続いて徒歩で向かうは
富富話合（Taipei Roofs）

設計： 平田晃久建築設計事務所 昌瑜建築師事務所　
台北を代表する商業エリア、中山駅近くに位置する
地上12階、地下3階の集合住宅。
外観が小さな山のように見えるのは
「人もまた山に住む小動物」という考えによるもの。
その特徴は住居ごとに設けられた
屋根付きのバルコニーで、
3×3mの正方形または3×6mの長方形に統一。
屋根の勾配は一定で、
傾きの方向に変化を付けることで
水や空気の流れをつくり出す。

次は街の様子。
MRT中山駅から徒歩　MRT雙連駅までの地下。
地下街にお洒落な本屋や雑貨店が並んでいる。
地上部分は

こんな有機的曲線を描く構造物があり、
ここから地下に入ると
宿泊していたホテル付近まで歩ける。
地上部分もスタイリッシュな公園。
台北
面白い。