こんばんは 工事部の柘植です
研修報告ブログが設計部から工事部にバトンが渡り
工事部のブログを読んでいると現場監督の
悲しい性なのでしょう みんなよく作ったなー とか
これは大工が苦労したなーなどなど最初に感じてしまうようです
まあそんな私もみんなに負けないくらいそんなことばっか
感じてました。
2日間 東京の建物のスケールの大きさやデザインに驚きながらも
私が印象に残った建物として『国際こども図書館』があります
明治時代に建てられた旧帝国図書館を安藤忠雄と日建設計コラボで
改修をされただそうですが 最初の印象としては立派なルネサンス様式
の洋館に打ち放しコンクリートとガラスのカーテンウォール まさに安藤忠雄
と日建設計がやりましたー!! と感じたんですが
ぐるっと中を廻りよく見てみると不思議と調和が
とれているというか3つの構造物がそれぞれを引き立て合っているように
感じましたし 明治時代の建築と近代建築の調和 設計の奥深さを
感じました
しかしこの建物も一番感じたのは
『よく造ったなーー』でしたが・・・(悲)