アムステルダムに向かう。

中心部、地下駐車場に車を停めて地上に上がるとこの風景。
いきなり気になる建築に囲まれた。

左から近代美術館。白い量感のある物体が浮いているよう。
外壁は金属だと思うが不思議な滑りを持った質感が珍しい。

この建物はランドスケープと相対している。

鋭角に切り取られた丘と曲面の建築。
広場を含めてのデザイン。
その横には
ちょうど、皆さんの後ろになってますが
円形の美術館。

工事中で入れませんでしたが
設計は 黒川紀章。
その横はゴッホミュージアム。
10年をかけた改修が終わったところ。

この前に佇んでいると大麻の匂いが漂ってくる。
オランダは麻薬が普通に手に入る。

新旧が調和というよりぶつかり合う感覚。

この美術館を抜けると

ボート乗り場。
運河クルーズに繰り出す。

こんなボートで運河からアムステルダムを眺める。
次回は
世界の船窓から アムステルダムを流れます・・・
