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スタッフブログ

2017-01-13

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HILL SIDE GRAND CASA NO.7

設計部の佐野です。2017年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

それでは昨年に引き続き工事監理目線で【夢実現ブログ HILL SIDE GRAND CASA NO.7】をお届けします。

お陰様で昨年末に無事上棟し、2017年のスタートに合わせるかの如く、外壁のタイル張り・内装工事等仕上げ工事がスタートしております。

こちらは、昨年末に行った上棟式の様子です。

当社、営業、設計、工事担当者、ならびにお施主様とで行わせていただきました。

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続いて現在の現場の様子をご紹介。

まずは外観から・・・っとさらっと言ってみましたが、この建物は外観にこだわりがあることを皆様覚えていますでしょうか?

そう、以前ブログでご紹介しました、外壁の目地です!

その壁の型枠がようやく取れました。

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当社では実績の無い新しい目地が生み出すファサード。そして、全体のカラーはイエローのタイルをメインカラーとしてデザインを展開しております。外壁の目地だけでなく、タイルや塗装の配色にも是非注目して頂ければと思います。

続いて内部はといいますと・・・2

2階、3階ともに断熱材の吹付、ユニットバスの据付、二重床の施工が終わり、軽量間仕切り、ボード張り、クロス張りの工事に取り掛かっております。

せっかくなので、写真に写っているものをいくつかご紹介。

まず、手前に見える四角い箱がユニットバスです。その奥に見えるピンク色のモノが断熱材です。

近くに寄りますと、ところどころにこのようなピンがさしてあります。3

これは断熱材の厚みが正確に施工できているかを確認するためのピンです。この部位は40mmの厚みが必要になりますので、ピンの頭に40と数字が記されております。

そしてもう一つ、床から青色、ピンク色の設備配管が出ているのが分かりますでしょうか?

こちらも近くに寄って見ますと・・・4

このようになっております。

これは、二重床と呼ばれるもので、室内の床をコンクリートの床よりも高く施工する工法です。

これにより生まれた空間に、写真にあるように設備配管などを施工していきます。

当社ではこの構造を標準仕様としております。

これに相反する構造が、コンクリートの上に直に仕上げを行う【直床】となります。

 

二重床のメリットとしては、

床段差の少ない室内空間の計画が可能になる。(バリアフリー)

床下で自由に配管が出来る為、将来の間取り変更に柔軟に対応が出来ること、

何か不具合等が発生した際の設備配管等修理・メンテナンスがし易いといった事が挙げられます。

雪がチラつく寒さになってきましたが、寒さに負けず、営業、設計、工事一つとなり、

2月の完成にむけ頑張ります。

マンション見学会も予定しておりますので、よろしければ皆様是非お越しください。

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