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2019-11-15

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(仮称)設計部の日常~その2~

「中規模木造コストダウン提案 工場見学ツアー」

こんばんは。設計部の井上です。

ちょっと前の話ですが岐阜県養老町にあるウッドフレンズグループ「株式会社フォレストノート」様の工場見学に行ってきました。

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駐車場に着くや否やゴルフ場で使用されるカートで会場へ。
名古屋ドームとほぼ同じ規模の工場内ではカートは必須。
心地よい風に思わず「気持ち良いですね~」と言うと

「今の時期だけですよ!!これから冬本番になると伊吹おろしで、とてもとても・・・」
  
「・・・」

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「はさみトラス」という工法で最大15mのスパンを実現可能にした大空間で始まった工場見学。
最初はウッドフレンズ様の会社概要や商品説明などを聞き、その後いざ工場へ!

残念ながら工場内は撮影禁止・・

まずは最初に見学したのが
「集成材制作ゾーン」
国産材の丸太から切り出した板材(ラミナ)を桟積みし、一定期間屋外で自然乾燥させます。
その後、約80°の乾燥室で数日間人工乾燥させ、集成材としての
強度が保たれる含水率12%前後にさせます。
これを強度や含水率を計測し、等級別に「仕分け」して「研磨」「接着剤の塗布」「積層プレス」といった感じで流れていく
工場ラインを順番に見学しました。

次は
「プレカットゾーン」
プレカットとは設計図に合わせ木材(柱・梁など)を長さ、仕口をすべて工場でカットする事です。
これにより建築現場での工期短縮や品質確保、作業性の向上といった利点を生み出しています。

こんな感じで3時間ほどの工場見学はあっという間に終了。
様々な木造建築の技術を体感する良い機会となりました。
関係者の皆様、有難うございました!

最後に今回の見学とは無関係ですが「木材」を使った大胆な建築をご紹介。

5年ほど前に東京研修で訪れた

「サニーヒルズ南青山店」

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建築家、隈研吾氏が手掛けたこの建物は台湾の名産である
パイナップルケーキを販売する会社の店舗。
地獄組みと呼ばれる伝統的な組木格子を熟練の職人が一本ずつ組み立てたそうです。
(前述したプレカットが普及しすぎるとこういった建築を施工出来る熟練工がますます減ってしまいますね・・)

sekkei-006

三次元の構造システムによりヒノキの角材を60mm×60mmまで
細くしたそうです。
伝統的な技術と最先端の技術を組み合わせたとても
素晴らしい建築ですね。

 ・・・続く

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