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2015-01-03

打越の家~黒光りするコンクリート編~

あけましておめでとうございます。ようやくヒゲ面が定着してきた設計部の増田です。

2015年も三日目となりました。皆さん正月を満喫されていますか?

今日は、打越の家を紹介しようと思います。

前回紹介したのは9月。それにしても月日が流れるのが早いですね~。気が付けば年が明けてます。

9月から現在に至るまでの打越の家を紹介します。

前回の内容はこちら

基礎工事の後、現場は壁の型枠工事に入りました。

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今回は一般的なコンクリートの打ち放しと杉板型枠を使ったコンクリートの打ち放しの2種類があります。

写真は杉板型枠の造っているところです。

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杉板の型枠の建込です。一番高いところで6m程の高さがあります。

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そして、型枠、鉄筋工事が完了。

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コンクリート打設前のLDK風景。

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2メートル持ち出した庇同士が交わるコーナー部分の配筋。

かなり細かなピッチで鉄筋が組まれています。

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遂にコンクリート打設です。

この一日に全てを懸ける!という意気込みで挑みます。

私もコンクリート打設の日は一日工事部になり、必死にコンクリートを叩きます。

打設開始後、松岡課長・澤田さんが応援に来てくれました!

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そしてコンクリート打設は無事完了。

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脱型されたコンクリートを見ると、、、

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「これは石ですか?」「いいえ、これはコンクリートです。」

というキャッチフレーズが思いついてしまうほど綺麗な仕上り。

表面がガラス化し、黒光りしています。

皆で叩けば気持ちが伝わるのだと、実感します。

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これは何でしょうか?

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これはガーゴイルです。

竪樋の無い雨水の放水口のようなものです。

2メートルの持ち出した庇に樋をどうしても付けたくなく、昔から憧れていたガーゴイルをお施主様に提案したところ、、、

「増田君やったことないんでしょ?いいよ、うちでやってみなよ!」

とありがたいお言葉を頂き、今回初めて導入しました。

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ステンレスパイプの先端を斜めカットしてもらいました。

横から見るとこんな感じです。

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これが二本ならんで庇から飛び出ます。

現場は順調に進みます。

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そして待ちわびた足場バラシ!

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打越の家、完成間近です。

それではまた。

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