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スタッフブログ

2016-01-27

それにしてもこの人数

その夏の暑い日・・・
スーツ3は会社のエアコンの効いた快適な環境の中、
必死に電卓を叩くのでした・・・とは続きませんが・・・。
公園に平面を描き、お施主様に部屋の広さを確認して頂く。
本当に熱い男です。
(プロ野球界の熱男ソフトバンクの松田にどことなく雰囲気が似ていると思っているのは、私だけか?・・・)
すみません。工事部の安江です。
こんな熱い面々が工事部にも揃っていますよ。
打放しの技術力を磨くため、日々現場と向かい合う、工事の監督達。コンクリート建築の聖地、沖縄まで行き、現地のコンクリート建築を視察したことも度々。
そして時には、沖縄の建築現場において、設計事務所、建設会社と一緒になってコンクリート打設に参画したりと、良いことは少しでも吸収です。
それが、いきなりの先制パンチ!
DSCN2244
スランプは脅威の8cm!
(コンクリートの柔らかさを測る基準:一般は18cm)
この10cmの差は、全くの別次元。なかなか流れていかない。
果たしてこれが本当に良いのかと考えてしまう。
コストのバランスを考えると、現実的ではない気もしますが(見てくださいこの人数)、
それはさておき、必需品バイブレーターの登場です。
コンクリートを隅々まで行き渡らせる、打設時になくてはならない道具。DSCN2247
しかしいつものバイブレーターと違う。
サーベルの様な特殊な形状。
「いいね~!」これからこれ使ってみようか!メリット・デメリット、コスト等を検討、そして・・・採用!・・・なんて感じです。
コンクリート打設の当日はいつもに増して厳しい眼孔となります。
とっても頼もしいですよ。
少しでも良いもの、良い考え方を取入れて、少しでも現状より良い方向に進みたい。
そんな考えのもと、今回の開発会議では、打設専門業者様に依るコンクリートの打設についての勉強会を行いました。
営業、設計、工事と、それぞれ違う立ち位置からコンクリートの打設について考える時間を共有しました。
話の中、聞きなれない言葉(例えば、ノロノン・・・相変わらず建築資材のネーミングは・・・・・・・分かり易い。ノロ(セメントペースト)が付着しない様、鉄筋に被せる養生材のこと)が出てきて、監督ではない私や、営業、設計の皆さんは興味深々です。
写真はあるが、文章を中心とした説明では、その場は理解できるが、なかなか自分の物にならない。
さあ、いよいよ次回は現場にて実習講義です。

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